ピコとチロの部屋≪逆流性食道炎≫ 2019
  

      


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逆流性食道炎・初めてのページ(1頁)へはこちらよりお入り下さい

 
 私の逆流性食道炎との、おつきあいです。
    体におきるいろいろの、症状を書き綴っています。
    『逆流性食道炎・二ページ』の始まりです。(*^-^*)
   年を重ねることで、体の不調、そこからおきる、痛み、そして悩みもつきません。
 それらも、書き込んでいきたく思いました。今後ともよろしくお願いします。
   



              逆流性食道炎【2】 

                                    ピコとチロの部屋  





一年後検査です。検査方法がかわりました。 2017年3月

   
始めに検査結果から書こうかと思います。
    今回も、大腸・胃の内視鏡検査を同時に行いました。

 ::検査結果 所見
   診断・胃
   びらん性胃炎
   逆流性食道炎

   胃の出口にびらんがあり、粘膜が腫れていました。念のため、ここから細胞の検査を
   しました。他に逆流性食道炎も認めます。

 ::検査結果 所見
   診断・大腸
   S状結腸ポリープ
   上行結腸憩室

   S状結腸に直径6mmのポリープを認めましたので、内視鏡的に摘除しました。
   ほかに、上行結腸憩室を認めます。

一週間後の生検結果は異常なしでした。”安心”の気持ちをうけとったのですが、
 「一年に一度の検査をしてれば、大丈夫ですから・・」
の言葉を聞きました。
大腸がんになったあの時は、一泊入院になりました。ベッドのそばに様子を観にこられての
先生から
 「三年前ですか。検査がなかったですね」
この言葉から、結果前に”癌だろうな・・”と感じた自分を思い出しました。検査は大事です。

::検査までの準備
 大腸内視鏡検査の新しい検査薬で受けました。
 1)夕食は早めに終わらせる。午後6時に終えました。
 2)ラキソベロン内用液0.75% 目薬っぽい容器でした。
   一本を水いれてコップ200ccくらいで飲む。二本でしたので、200ccでもう一度飲む。
   午前4時。かなりの便がでました。そして午前7時、もう一度の便があり!

 3)病院での県さ準備はピコプレップでした。コップ一杯のお茶(ペットボトル持参)に溶かして飲む。
   二度目はジュースでと聞いて、病院内の自動販売機でリンゴジュウスを買う。
   ジュースに溶かして飲む。
   三度めはお茶に溶かして飲む。
   三度、飲んで便器の中が透明となり、検査となりました。

   前回までは ”ビジクリア錠50錠”で検査としていましたが、今回はとても楽でした。
   飲み物が飲めず、検査がつらかったのですが・・・・・
   新薬でしょうか。大腸内視鏡がこんなに楽にうけれます。おすすめの検査方法です。
   
 ::薬
   ネキシウムカプセル20mg 胃酸の分泌をおさえる薬 夕食後一錠
   ガスロンN・OD錠4mg 胃の粘膜を保護する薬  夕食後一錠
   14日分がでました。

     今回も左側お腹がいたくなり、受診でしたが、これは胃が関係をしてると聞きました。
     逆流性食道炎が、その時は、悪くなってるのだなも今回、感じました。
     
     一年に一度の検査!後悔を残さぬためにもうけたいと考えています。




お腹の左側が痛む!なぜ? 2016年2月

    どうした事でしょう。最近、左胸下・左お腹がジーンジーンの痛みです。
     前年度の検査から一年が近づいてきていますので
       「一年が過ぎてる・・・・・」
     それを考えていたら、心配になりました。
     いつも検査を受けてる病院へ・・・・・・・

      「ここが痛いんですが・・我慢が出来ない痛みではありませんが・・」
      「お腹をみましょう」
     軽くポンポンがS先生です。以前の病院先生はグッとおさえて
      「痛いですか」
      「押してる痛みかしら?どちらだろう?」
     なんてを言ってたのを思い出しています。医師によって違います。(笑)
      「検査をしてからお話しましょう」エコー検査です。

     そして聞いたのが
      【胃の痛みから、これを感じてるのでしょう】でした。
     そして、思えば、」気づく事ですが、右側お腹が痛んだはなさそうです。いつも左側!
     胃は左側にある!逆流性食道炎の私だから、いつも痛むのは左側?
     この日に知りました。
      「一年ですね。検査をしましょうか」
     ということで私の検査日が決まりました。28年3月9日に!!

  ::検査結果
   胃の出口の胃炎は前回より軽度です。胃酸の逆流による食道の炎症を認めます。
   胃がんの心配はありません。
  ::診断結果
    表皮性胃炎 。逆流性食道炎
  ::検査結果
   上行結腸に憩室があります。大腸ポリープは認めず、大腸がんの心配はありません。
   ほかに内痔核を認めます。
  ::診断結果
   上行結腸憩室。内痔核

今回の胃・大腸検査で痔核のあるのがみつかりました。これって、人生初めて!
年を重ねるといろいろがみつかるよ!(*^▽^*)

それと、パソコン画面を見ながら
 「先生、あれは何ですか」
黄色く、落花生みたいのが見えます。
 「憩室に便ですね・・」
えっ!すみません・・・・・・・
謝っていました。
実は検査前に飲む ”ビジクリア錠50錠”が全部、飲めなくて(吐き気がして)
看護婦さんに
 「飲めそうにないのですが、検査が出来るでしょうか」
 「先生にたずねてみます・・・・・・・」
そんな感じで始まった検査!便がしっかりと残っていました!(笑)

逆流性食道炎がさほど、ひどくなかったのか、検査後の薬が初めてありませんでした。





胃カメラ ストレス・逆流性食道炎 2015年 12月

   
10日ほど前になります。
    右側胸の下辺りが1日中、ジンジンの痛みが続きました。
    次の日左側胸下辺りがジンジン!
    場所がかわったので、何だか安心、していました。
    その日の夕食はカレー!!
    食後、痛みが強くなったような感じはしていました。
    11時ベッドヘ・・・・・
    それからです。お臍の上辺りから胸。首筋まで、かなりきつい痛み
    ”逆流性かしら”と思いつつも、痛みが強すぎる。
    強い胸焼けの感じ!!

    次の朝、病院へ
    看護婦さんに症状を伝えました。
    「3月に検査をしていますね。今日の食事は?」「していません」
    診察室へ
    「胃カメラの検査をしましょうか。検査後に薬を考えましょう。」
    眠って検査ですので、『はい!』
    の、お返事!これで大丈夫の気持ちになれていました。

  ::検査結果
    胃の出口にビランがあり、血がにじんでいました。
    画面に見えたのが米粒のような形をした血が数か所に
    見えました。今までと違う痛みはこの血かしらと
    思いました。初めて見ました。
  ::診断
    びらん性胃炎。逆流性食道炎。
  原因を尋ねました。
    『ストレスです。』思い当たるふしがあり、納得出来ていました。
  ::薬
    ネキシウムカプセル20mg 夕食後1錠
    マーロックス配合顆粒    毎食前1袋
    ストロカイン錠5mg      毎食後1錠
    アコファイド錠100mg    毎食後1錠
  この薬を7日間、続けて痛みがなくなりました。

  すると逆流性食道炎症状らしくが今、始まっています。
  一昨日の夜  夕食午後6時半
  胸辺りの違和感が続いていました。午前3時トイレに起きて気づく。
  お臍の上辺りから胸・首・口元近くまでジンジン・・・・・・
  寝てて気づかなかったのかしら!
  深呼吸。体を左右にゆらす。ゲップがでます。
  その時、きづきましたが、多少、楽になれるときつくなるの繰り返しと
  なっていました。
  何時かしら?上半身をおこして時計を見る!ゲップが2個
  眠れず、2時間を過ぎて、5時!楽になりました。
  二時間余り、過ぎて、きつさはやわらぎました。
  その時は胸辺りではなくて、みぞおちあたりで、ジンジンと。
  時計を見たり、体動かしたり・・・・・・
  さほどきつくないのでしょう。ずっと起きてたからかいつの間にか眠っていました。
  目がさめたのが8時半!
  NHK朝ドラマが終わってる・・・・・を感じていました。夜、眠れてないのは何だ!!てな(笑)
  逆流性食道炎は痛みではなくて、
  体の不快感・・でしょうか。そして、今も胸から首元まで動いてるような感じで、
  考え続けたらきつさを感じます。忘れるにつきる・・・・・・・
  じっとしてても、起きていても、ゲップがたびたびでています。
  ゲップがおきてる時は”逆流性食道炎・症状があらわれました”が私です。

::薬 
   前に残っていました、バリエット錠・ガスチモン錠・ムコスタ錠を飲んで
   います。

   

  一年目の検査です。2015年3月

   
 胸全体のジーンとしてるようなが一日中、続いていました。
    薬を飲みまし・・・で、2月に病院から”一年がきました”の
    はがきが届いていました。
    S病院は予約に行かねばなりません

  
  二月下旬 病院へ・・・・・・
    看護婦さんからの問診で
         「今、薬を飲んでいます。ちょっときつくなってて」
         「えっ」と看護婦さん
         「すみません。この間、もらった薬が残っていましたから・・」
         「あっ!そうですよね」
    こんな会話から3月9日に検査!

        「食事制限は一日前からでいいですよ」
    と、言われましたが、三日前から食事制限をしました。
    朝食   白いご飯。味噌汁は何もいれず、汁のみ
    昼食   メロンパン。もしくは蒸しパン
    夕食   インスタントうどん

    こんな食事で検査日に行きました私にトイレがありません。
    前日の夜9時に下剤!朝のトイレはないよ(笑)
    いつものように
    ビジクリア錠50錠を二時間で飲む・・・・・で検査開始
    一時間、飲んで、やっとトイレで便がでる・・・になりました。
    ポカリスエットが飲めない私は、いつも錠剤を飲むで検査をしています。

検査結果
    胃    所見
           胃の出口の胃炎は昨年と同程度です。
           胃がんの心配はありません。逆流性食道炎を認めます。
         診断
           表皮性胃炎
           逆流性食道炎
    大腸  所見
           上行結腸に深い憩室が多発しています。
           上行結腸の早期がんの切除部に異常はなく、新たな
           大腸ポリープ・大腸がんはありません。
         診断
           上行結腸憩室 上行結腸の早期がん切除後(再発なし)

        「再発はありません。ホント 安心でした。ただ図面に憩室らしい丸印を
        先生はいっぱい、書いていました。
        「私の憩室!こんなにたくさんあるの?」
        と、思っちゃいました。何だか笑えないよ。o(*^▽^*)o

    薬
        バリエット錠  10mg 夕食後一錠
                 胃酸の分泌をおさえる薬
        ガスチモン錠 5mg  毎食後一錠
                 胸焼け。止める。慢性胃炎の症状を抑える薬
        ムコスタ錠  100mg 毎食後一錠
                 胃の粘膜を保護する薬。胃炎の症状を改善する薬

     今回は10日間ほどのみました。 今の症状 ゲップは相変わらずでます。
     胸焼けはちょっと楽になれてるかしら!
     検査前の三日間の食事制限で、体重1キロ減
     数日ですぐ元の体重に戻りましたが・・・・・(^∇^)



  お腹の不快感!胸より下の不快感 2014年11月

 どうしたことでしょう。10月初めでした。おへそ周りがチクチク痛む。
    お腹全体がそんな感じになりました。
   左胸下もチクチク・・ジ~ンジ~ン痛みが始まりました。一日中ではありません。
   病院です。
  お腹をみながら、エコー検査がありました。診断は
    「逆流性食道炎が少し、きつくなりましたか」てな言葉を聞きながらお薬
  いつもと同じでした。
    バリエット錠10mg 夕食後一錠
    ガスチモン錠5mg  毎食後1錠
    ムコスタ錠5mg    毎食後1錠
  14日分!きつくなっていましたので、きっちりと飲み続ける。
  治りません。いつもは1週間くらいの薬で、楽になるのに・・・・・
  年を重ねると治りづらくなる・・。あきらめの気持ちになる。フィットネスクラブは休みがち
  お腹が悪いので、プールを休む。教室で受ける講座のみ!すると・・・・・・・
  喉がつまったような感じとなり、息苦しくなる・・・・・。寝ると特にひどくなる・・・・・。
  薬もなくなりつつあり病院へ・・・・・・・
   「先生、息が出来ません・・・・・・・・」
  てな事をいいましたら、
   「〇〇さん、そんな病気はありません。自律神経失調症に・・・・・」
  と、笑顔で答える、お医者さんの顔を見ながら、自律神経失調症になってる?
  諦めよう・・・てな気持ちになり、薬が変わる。
    ネキシウムカプセル20mg 夕食後1個
      胃酸の分泌をおさえる薬
    マーロックス懸濁用配合顆粒 1日3.6g
      胃の粘膜を保護する。胃酸を抑える薬
    ストロカイシン錠5mg     毎食後1錠
      胃や腸の痛みをやわらげる薬
    アコファイド錠100mg    毎食後1錠
      胃腸の機能を改善する薬。消化の働きを促す薬
ストロカイシン錠は痛み止めでしたので、薬局で尋ねた処、”整形外科ででる痛み止めとは
違います”の説明をうける。
同じような状態「続く・・・・・・・・・

1か月以上 つづく不快感に我慢が出来ずに胃カメラ検査をお願いしました。
眠ったままで検査!そして、胃の状態がはっきりとわかります・・・の検査は大好きな私
(*^▽^*)
胃のあれがあるものの、”大丈夫です”の言葉
先生が
 「こちらの画面をしっかり見てくださいね」
と、言いました。2週間置きに通う私への優しい配慮でしょうか。
胃カメラをしましたので、気分的に落ち着いたのかしら!
『今日はちょっときついかしら』も安心・気持ちで過ごせるようになっています。
私の回復法は、薬でもなく、言葉でもなく、とにかく検査でしょう。
きっと、そうだと、感じています。
薬は、ちょっと、きつくなりすぎたかしらにはネキシウムカプセル20mgのみを
飲んでいます。



 胃カメラ・大腸内視鏡検査 2014年2月
  
検査の予約がとれたのは1月でした。
   幾度か検査を続けてると、だんだんと、わかった感じになり、今回の食事制限は
   三日前より・・・うどんにご飯、メロンパンで二日間!
   果物、お菓子を食べません。我慢です。お腹がすきましたね。(笑)
   検査前日は病院より買い求めた検査前食!
   これがおいしくありません。メロンパンがほしくなっていた・・・・・・・
・・
検査日
   8時15分、今回もビジクリア配合錠50錠を15分おきにペットボトルお茶コップ一杯で7
   飲むをしました。幾度かトイレに行くたび、便器が透明になりました。(10時半)
   11時検査室へ・・・・・・・
   胃。大腸。同時に受けました
   口に含み飲み込み・・肩に注射(動きを止めるためと聞きました)
   腕に注射!「ちょっと痛いですよ」看護婦さんの声が聞こえ、ちょっと強めの痛みを
   感じて、数秒後、わからなくなりました。
   眠っていました。声が聞こえました。時計を見上げたら、13時30分!
   検査が終えていました。「2時から説明がありますから・・」と看護婦さんから・・。
・・結果
   胃 胃の上部にびらん(ただれ)があります。逆流性食道炎も認めます。
   診断  びらん性胃炎。逆流性食道炎

   大腸 上行結腸に憩室が多数 あります。S状結腸の炎症は改善しています。
       大腸ポリープは認めず、大腸がんの心配はありません。
    で、今回も色素散布がありました。
  
 初期がんであれば、その後の心配は薄れるのですね。
   「来年度も検査をうけるように」と心に決めました。
   癌のできた箇所は上行結腸です。憩室が、なんらかの影響があるのでしょうか。
   今回も多数の憩室と診断されました。

・・薬 逆流性食道炎薬 二週間がでました。

   今の体!ゲップ多数!ベッドより起き上がる。寝る。にゲップあり・・・・・・・
   便秘になる日が多くて、便秘薬 参加マグネシウム錠をお願いしました。



  逆流性症状は便秘から・・・2013年11月
    11月4日から三泊四日の旅行でした。。
    いつも便秘に悩まされる私は便秘薬持参です。病院からのお薬は”
    酸化マグネシウム!
     そして、旅先で気づいたのが、忘れものでした。
    逆流性食道炎の薬。目薬はありましたが、便秘薬はなし・・・・。夜、きづいて、
    自動販売機へ・野菜ジュウースを買い、”トイレがありますように・・”と祈る
   五日、ちょっとだけ・・・・・次の日からはなし・・・・困った・・・・・・
   8日の夜から、お腹が痛み始めていました。ベッドで、胃、そしてお腹
   旅の途中の睡眠不足でしょうか。いつの間にか眠っていました。

   次の朝、すごいゲップです。ゴボッゴボッというようなゲップ
   おひる頃になって、胃から口元まで、つまった感じになりました。
   バナナをほとんど丸のみにしました。”つまりがなくなりそうだから・・・・”
   無理でした。『胃から口元までのつまり?』
   逆流性食道炎になってから、こんな症状になってましたに気づいて、薬を飲み始めま
   した。前回、処方されてました薬が残っていました。(28日分処方)
   10日、何日ぶりでしょう。気持ち良い!トイレ3回です。
   すると、不快感が消えました。
   薬を飲み始めたら、1週間、もしかすると、10日間は飲みますが普通です。
   五回の薬で回復(^^♪ うれしいな!

   主人に
     「ねぇ~プールに行かなかったから、体がおかしくなってたんだよ。なおったよ」
   と話していました。 旅行、そして、行事で、運動らしきをしていません。

   12日の夜、『みんなの家庭の医学』テレビを観ていました。
   すると、逆流性食道炎は便秘できつくなる・・を聞きました。
   旅行から帰った後の私。便秘になっていました。
   トイレで”だし終えたでしょう”の時に、体の不調はなおりました。
   今回の私の原因は
便秘?

   便秘は『逆流性食道炎の症状になりそうです』

   今回、気づいた、不思議さとは、薬を飲み続けないで治りました・・でした。
   お腹に、便をためる・・はいけません。医学的なテレビは観る・・を
   心がけます。しっかりと・・・・・・・・。
   そして、私の今年の日常生活の変化とは
   「プール通い。水中ウォーキングに泳ぐ」でした。
   10か月余り、きつい症状はほとんど、現れていません。プール通いが
   私にあってるのかもしれません。
   運動効果あり・・・・・・・でしょうか。



  大腸・胃・十二指腸検査・2013年2月
      一年後に検査をしましょう・・と告げられてて、一月中旬、予約に行きました。
   予約がとれたのは2月4日!

   1日、夜間でした。胸からしばらくすれば、お腹まで、すごい痛みで
   目がさめました。
   次の日もにぶい痛みが続き、”便秘かしら”で以前、残ってた薬。
   その日から飲み始めました。
   バリエット錠10mg、ガスチモン錠5mg、酸化マグネシウム錠330。
 
   痛みはとれません。その時、ふと気づいたのは”くしゃみ、鼻づまり、”
   風邪でお腹が痛む時があり『風邪かしら?』
   『検査予約がとれてるから』で、我慢の数日間!
   お腹の痛みからトイレに行くので睡眠もとれぬまま・・・当日を迎えました。
   4日、病院に行く車の中では”お腹の痛みを我慢しながら”
   で、最悪の検査日となっていました。

   8時半、看護婦さんに”腹痛”は伝えて、ビジクリア配合錠50錠
   15分間隔で、5錠ずつ、ペットボトルのお茶、コップ一杯で、
   検査準備開始です。
   一時間後、トイレが始まりました。お水っぽい、茶色っぽいが、かなり多く・・・
   飲み終える頃、便器は透明になりました。

   飲み終えて数分後でした。朝からの体調の悪さがでたのでしょうか。
   ムカムカの吐き気がおきて、トイレでもどしました。
   下から、あれほど、水っぽいがでてましたのに、お口から水っぽいが、
   ザッーと出たのにはびっくりでした。吐けるだけのものが、まだ、
   胃の辺りに残ってたの?
   吐いたのを看護婦さんに伝えたら「粒はないでしょう?」
   と尋ねられ「はい」「ならば検査が出来ますから・・」
   穴あきパンツにはきかえて・・・。
  
   舌の上にドロッとした液体らしきをのせられ、数分後、吐いて
   舌もチィッシュでふいて
   喉にシュッ、シュッとふた吹きです。さぁ~検査が始まるわ・・です。
   肩に注射! こちらはさほど痛くありません。
   腕に注射!「ちょっと痛いです」ちょっとではないよ~かなり痛いよ~~~
   検査室の時計を見上げたら12時5分!痛いよ~~~が
   わからなくなりました。
   看護婦さんから声をかけれれ、目が覚めたのは午後二時でした。

・検査結果 コメント
   逆流性食道炎 表層性胃炎 食道裂孔ヘルニア 
   昨年同様、胃の上部に胃炎があります。逆流性食道炎も認めます。

・検査結果 コメント
   上行結腸に浅い憩室を認めます。一昨年、治療した部分に、
   異常はありません。
   今回は大腸ポリープは認めず、大腸癌の心配はありません。
   直腸に色素散布がありました。

・薬が五日分、ありました。いつもは飲み残しをしますが、腹痛がありましたので
 五日分、飲み終えました。なぜかしら、腹痛は、途中でおさまりました。
   ファモチジン錠20mg       胃酸の分泌をおさえる薬
   ミヤBM錠              腸の働きを助ける薬
   カルジール錠200 200mg  痛みや発熱を抑える薬

:::大腸癌のその後を心配していましたが、大丈夫とのことで、今は
  、安心しています。
  胃内視鏡。大腸内視鏡を、一日で終えれるというのは、ホントに
  助かっています。
  ”食道裂孔ヘルニア”病名が多くなりました。でも、体調の変化は感じません。
  私がにぶいから?(笑)
  一昨年、すごい後悔をしていますので、定期的な検査は
  心がけようと考えています。
 


咳・胸・腹部の違和感 2012年10月
    ・9月の何時ごろからでしょうか。ベッドに入ると咳がでるようになりました。
   やがて、ゲップ!今までに   なく、続けだまに二度!それも大きく!
   胸。おっぱいと書いた方がわかりやすいでしょうか。
   おっぱいからお臍の上までの、違和感!上下左右に動いてるような感じ!
   ゲップがおきてる。(楽な時はゲップがありません)で、逆流性食道炎の始まり・・と
   考えて
   飲み残しの薬を飲み始めました。(28日分の薬が出てますので、飲み終えてない
   薬あり
     バリエット錠10mg。ムコスタ錠100mg。ガスチモン錠5mg。
   5日間、飲んで症状が変化なく・・で病院へ

  ・検査 超音波検査(胸腹部) 胸部単純撮影
   検査からの異常は認められず!お腹のはりがありますと!便秘ぎみで、
   便座にすわれば おならが、三つ、四つでてまして、外出先で
   トイレに行けません状態にもなっていました。
       ラベプラゾールナトリウム錠10mg;胃酸の分泌をおさえる薬。夕食後1錠
       ガスチモン錠5mg;胃や腸の働きを改善する薬。
                   消化の働きを促す薬。毎食後1錠
       ガステール錠40mg;胃や腸内のガスをぬく薬。毎食後一錠
       酸化マグネシウム錠330mg:胃酸を押さえる薬。便通をよくする薬。
       毎食後一錠
   酸化マグネシウム錠は二日飲んだ処で、便が柔らかくなりすぎて飲むを
   やめました。
   お腹のはり。胸からの違和感はなくなり、7日で薬をとめましたら、又、ひどくなり、
   今日で三日目の薬!17日間の薬!今まで、こんな事は、ありませんでした。
   年を重ねたことで、このまま、薬づけになるのかしら?困ったわ!
   大変だわの気持ち!
   咳はとまりました。逆流性食道炎で『咳がでる』は、あると医師から聞きました。
   咳は今回が初めてです。
   『我慢はできるから薬を飲む』をやめようかしら・・・悩んでいます。
   ゲップ!ベッドの中だけでなく、昼間もでています。
   お臍の上までの違和感は便秘だったのかしら

  今回、ジェネリック医薬品に変りました。薬局で”同じような効果があります”との
  説明がありました。


お腹の痛みは便秘で!お薬とは? 2012年5月
    ・五月の連休が始まっていました。子供らが、揃う頃です。ふと、気付いたら
   胸の痛みが治まっていました。”ゲップが全然、ありません”
   いつもわかってる事なんですが、
   私の”逆流性食道炎は、『ゲップで始まり、ゲップがおさまって、終了』です。
   でも、始まる原因はわかりません。
   ベッドで向きをかえる。ベッドから起き上がる。前かがみになる。
   全て、私のゲップの起きる姿勢です。痛み方は、チクチクヒリヒリ・・最近は胸を腺を
   ひいた感じにヒリヒリと痛みます。絵にあります、雷のいなずまみたいです。(*^-^*)
   胸全体。胃周辺チクチクです。

   今回はそれとは別にお腹の痛みが続きました。お腹の痛みは”初期大腸癌”と
   告げられてからは気がかりな痛みとなっています。数日間、お臍まわり。
   そして、お腹左下腹部が特に、痛みが長引きました。病院です。
   お腹をさわって、”便秘ですね。便の柔らかくなるお薬をだしましょう”
   1日飲んだ処で効果が現れました。便秘になる時は一日目、出す事が
   出来ず二日目・・
   便はだんだん、硬くなりコロコロ便となります。しかし、薬でその便が
   柔らかくなりました。すると、お腹全体の痛みがなくなりました。
   現在の状態。ゲップがありません。便の状態は、お薬を飲んでませんが
   おちつきました。
   お薬ですが、バリエット錠10mg。ガスチモン錠5mg。
   便が柔らかくなったお薬とは酸化マグネシウム錠330mgでした。
   逆流性食道炎のみでの診察では、
        バリエット錠10mg。ガスチモン錠5mg。ムコスタ錠100mg。
   でした。今回はムコスタ錠100mgのかわりに、酸化マグネシウム錠330mgでした。
   この違いは、なんでしょう。
   お薬は残りました。28日ぶんでしたので・・便秘気味になったら、
   飲みましょうか・・です。
   今日は楽です。この状態が続きますように・・・・・・・祈るのみ・・・・・・・・。



 胃カメラ・大腸内視鏡検査 大腸癌・三ヵ月後 2012年2月
 ・2月初め、胃の痛みを感じて、診察。
   私の症状を聞きながら”逆流性食道炎”と、感じたのでしょ同じお薬でした。
     バリエット錠10mg 夕食後一錠 ガスチモン錠5mg 毎食後一錠
     ムコスタ錠100mg 毎食後一錠 ブスコパン錠10mg腹痛時
   ”痛みます”と伝えたので、ブスコパン錠10mgがでまし三ヵ月後、
   大腸内視鏡検査と なったので   予約!
   胃カメラもしましょうで、胃、大腸検査を、同時予約となりました。

  ・検査当日は八時半より、ビジクリア配合錠50錠で検査開始下剤が
   飲めないので、錠剤、水2リットルで二時間半で50錠!!
   15分毎に5錠をコップ一杯の水で飲んでいます。
   大好きな烏龍茶ペットボトル二本を持参しています。
   八時半から飲み始めて、最初のトイレは9時40分でした。一度、トイレに
   行きましたら、それからは数分おきにトイレ!!

  ・11時検査室へ・・穴あき検査用パンツで検査開始。胃カメラもありましたので、
   お薬を口に含みはきだして
   肩に注射!さぁ~眠りながらの検査ですので腕にも注射!
   目を開くと検査台の側に医師が・・・・・
   もうわかりません。看護婦さんから声をかけられたのは、二時間後くらいでした。

   ・検査結果 コメント
     胃・診断;表層性胃炎。逆流性食道炎
      胃の上部(胃体部)に胃炎があります。胃酸の逆流による食道炎あります。
     大腸・診断:上行結腸早期がん切除後治癒。上行結腸憩室
       昨年11月上行結腸の早期がんを切除した処は、きれいな状態です。
       上行結腸憩室とS状結腸の 軽い炎症を認めます。

    ・11月早期がん内視鏡切除後の私の体の変化
     ::お腹のはりがすっかり、なくなりました。今でも便秘状態の日がありますが、
       お腹のはりはありません。切除後、すっかりなくなりました。
       色の変化もありました。黒っぽさの色がうすれました。
       オレンジ色の便が見えます。
       便の太さがかわりました、太くなりました。
       早期のがんをみつけるのに、これらは、重要な症状だと思えました。
       家族、お知り合いに機会あるごとに、伝えています。

    ・わぁ~と叫びたくなった出来事
     ::私の大腸が、待合室にありました。”扁平がん”って方の
       見本がなかったのかしら!
       胃。大腸の写真が待合室にあります。私の大腸!待合室で初登場(*^-^*)
       思えば、遠い昔、文金高島田の花嫁姿!美容室に飾られました。
       母から「花嫁姿、おかせてと、美容師さんから頼まれて、いいよと言ったから」
       結婚後、すぐ遠くへ行った私は、その美容院を訪れていません。
       あの頃の私は?!あ~あのころがなつかしい。(笑)
       でも、今回は、かかりつけ医ですので、診察に行くたびに、私に会えます。
       私の大腸に・・・・・。




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